新生児を蚊から守るためにヤルべきことを教えます
新生児を蚊から守るためには、おうちの中と外で、
しっかり守って、事前にトラブルを回避してげることが大切です。
新生児が蚊に刺されてからかゆみ止めを塗るのではなく、
その習性を利用し、事前に回避できるようにしましょう。
お部屋の中では、窓を開けるとき、網戸を閉める、ということが挙げられます。
網戸の外側に止まっていることもあります。
なので、開閉時は軽く網戸をたたいてから、開けるようにしましょう。
外からの侵入を防ぐために、空間用の虫除けをすることも大切です。
ベランダや玄関は、開閉時に侵入しやすくなります。
物干しざおに干したり玄関に置いて、入ってくるのを防ぐために、
空間タイプの虫除けを使うのも良いでしょう。
寝かせるときは、赤ちゃん用の蚊帳を利用しましょう。
おうちは広いので、網戸だけでは防ぎきれないこともあります。
しらぬ間に侵入してしまい、刺されてしまわないように、蚊帳でガードしておきましょう。
輸入品のベビーベッドでは、蚊帳付のものもあります。
煙が気になるのなら、電子蚊取り器を利用するのもひとつの方法です。
お庭にあるおうちなどは、近寄られやすくなってしまうので、
こうしたグッズを利用して、遠ざけるようにしたいです。
線香タイプのものを使うときは、部屋にけむりがこもらないように工夫したいです。
赤ちゃんに直接煙がかからない場所に置きます。窓辺に置くのがおすすめです。
火を使うので、必ず赤ちゃんの手が届かないところに置くようにしましょう。